Fukushima Will

こんにちは。FukushimaWILLです。

私たちは、トリアージ実習や放射線測定会、ポスター発表を行います。

日頃、触れることのできないトリアージタグ、放射線測定器を実際に使って学んでいきます。貴重な機会ですので、ぜひぜひ多くの方の参加をお待ちしています。

Fukushima WILL部門とは

はじめに~Fukushima Will発足の経緯

2011年3月11日、東日本大震災発生。

あの日、医大生も様々な場所で被災しました。めまぐるしく変わる未曽有の状況かにおいて、学生たちは「今自分たちにできること」を懸命に模索。県内外で、複数のボランティア団体を立ち上げ、活動を展開しました。

もう二度と、私たちが福島で震災を経験することはないかもしれません。しかし、いつどこで震災が起こるかは誰にも分かりません。あの震災で医大生が得た経験を記録し、多くの人たちに共有することで「次なる災害」に活かせるのではないかー。そういった想いが集まって、情報の記録、共有、発信を目的に誕生したのが『報告会 Fukushima Will』でした。

 

 当初は、福島県内への情報発信を目的としていましたが、他大学からの講演依頼も寄せられるようになり、活動の幅は県外へと広がっていきました。そして活動を重ね、多くの学生と交流していくにつれ、当時の状況を”報告”するだけではなく、当時の経験を生かし、震災時にあればよかったと思う知識やスキルを学生自らが学ぶこと、さらに有事の際に連携できるような他大学との横のつながりをも紡いでいける団体の必要性を強く感じました。また、医大生として震災を経験した人たちが卒業していく中で、数年に1度、学生や一般の方々に震災を思い出し考えていく縁になればと、2012年の光翔祭にて『部門 Fukushima Will』が立ち上がったのです。

部門内容

2012年光翔祭の部門を受け、2013年4月にFukushima WILLはサークル化しました。現在サークル WILLは「伝える」「備える」の二本柱で活動しています。今回の部門ではその活動をベースにい部門員各々が探求し、学びを深めたものをお届けする予定です。まずはWILLが誕生したきっかけでもある、震災当時医大生がどのような活動をしていたのか、外部の人だけでなく医大生にも『伝える』こと。そして災害について『知り』、私たち学生にはどのような『備える』活動ができるのか、みんなで考えていきたいと思います。以下の内容のポスター発表と実習を行いたいと思っています。

・災害医療って何?
・被災地の復興~9年目を迎えて~
・避難地域での健康被害と予防
・福島で得た経験を生かすには?
・放射線教育の現在を探る!!
・放射線実習~実際に測定器に触れてみよう~
・トリアージ実習~コードブルーに続け!君もガッキー、山Pになろう~

 今回の部門での学びが、再び震災に遭遇したときに、自ら活動する原動力と少しでもなって頂ければ幸いです。

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